最近は在宅勤務も増えていたので、
パソコンやスマホを
見ている時間も増えました。
そうすると
とにかく目が疲れるんですよねぇ…。
パソコンやスマホを
長時間見ていると目が疲れるのは、
目は見ているものの距離に合わせて、
目の中にある「毛様体筋(もうようたいきん)」が
目の水晶を調節して遠くを見たり、
近くを見たりできるのですが、
近くばかり(同じ距離ばかり)見ていると
目の筋肉が緊張して、
目が疲れてしまうかららしいんですよ。
もちろんパソコンや
スマホから出るブルーライトも
目に見える光の中ではかなり速いそうで、
それも疲れる原因ではあります。
なので普段から対策として、
- ブルーライトカット眼鏡を使用する。
- 作業に集中し過ぎると瞬きの回数が減るため、瞬きを意識する。
- 定期的にパソコンやスマホ画面から目を離して休ませる。
- 遠くの方にある建物等の目印をじっと見続ける(遠くを見るようにする)。
をやっているのでですが、目が疲れてきます。
私自身視力が裸眼で階段の段差が
わからなくなるほど悪いのですが、
気を付けていても
最近視力が落ちたように感じます。
モニタ(画面)の位置を低くすることや
部屋の湿度を一定に保つことも
重要だそうです。
確かに北海道住んでいた時の方が
金沢にいるときよりも
目が疲れにくい気はするんですよね…。
(北海道は乾燥していて、
石川県は雨が多いので湿気が多いため)
そこで最近パソコンやスマホの画面を
夜間モードにしてみました。
画面が薄暗くなるので、
慣れるまで不思議な感じはありましたが、
多少目の疲れが和らいだ気がします。
まずはパソコンなのですが、
私自身が使用しているパソコンは
windows10なので、
windows10での
夜間モードの方法をお話しします。
(他のパソコンの方は検索すれば、
他の方が書いてあるものがあると思うので、
探してみてください。)
左下のwindowsのマーク [スタート] → 歯車のマーク [設定]をクリック
次にシステムをクリック

ディスプレイのタブに夜間モードの設定とあるのでクリック

すると夜間モードが設定できるので
[今すぐ有効にする]をクリックすれば夜間モードに
設定できます。
下の夜間モードの
スケジュールをオンにすれば、
時間帯も設定できますが、
私は常時夜間モードなので設定していません。

次にスマホはiphoneなので、
iphoneでの夜間モード(Night Shift)を
お話しします。
他のスマホの方は検索して探してみてください。
まずは歯車マークの[設定]アプリを開きます。
次に画面表示と明るさを開きます。

次にNight Shiftを開きます。

Night Shiftで時間指定をオンにして、
時間範囲を入力すれば、
夜間モード(Night Shift)になります。

私自身は24時間夜間モードにしたいため、
12:00~11:59にしています。
11:59にいったん解除されるものの、
12:00には再び夜間モードになります。
在宅勤務が増えてからなるべく
目に負担をかけないよう心掛けています。
最後に目の疲れを癒す上で、
一番お世話になったものを紹介します。

「あずきのチカラ」です!
中に小豆が入ったアイマスクで、
電子レンジで温めるだけで温かくなり、
寝る前にこれで目を温めて、
リラックスして寝るようにしています。
これを使い始めてから
寝る前目がチカチカして眠れないということが
なくなったので、物凄く助かっています。
首肩用とか
ベルトタイプというのもあるんですね、
知らなかった…。