ガーミンのInstinct 2X Dual Powerが長時間可動で衝撃に強い、登山最強のGPSウォッチ【Tactical Edition】【Garmin】【レビュー】
Instinct 2X Dual Powerは
登山で使えるバランスの取れた
スマートウォッチです。
元々GPS機能の評価の高い
ガーミンのスマートウォッチですが、
使ってみて感じた事を
書いていきたいと思います。
Garmin Connect™
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ガーミン(GARMIN)
ガーミン(GARMIN)は
1989年に設立された
アメリカのブランドです。
最先端のGPSナビゲーション製品を
リリースしたのが始まりで、
始めはレシーバー等の商品が主流でした。
製品の幅は広がり、
航空や海洋、自動車産業と、
様々な市場を網羅していきました。
現在は
アウトドアやフィットネス市場でも
トップブランドとして知られています。
Instinct 2X Dual Powerはおすすめのスマートウォッチ
使っているスマートフォンが
iphoneであれ、アンドロイドであれ、
登山中に便利機能が多く、
充電を気にせず使えるのは
Instinct 2X Dual Powerが
バランスが良く、
個人的には1番だと思います。
Instinct 2Xはモノクロなので、
値段を気にせずカラー対応ならば、
fenix 8 Sapphire Dual Powerが
おすすめですし、
トレイルランニング向けなら
Forerunner 265が良く、
無駄な機能を減らし、
操作性が良いタイプもあります。
スマホがiphoneの場合は
apple watchを使えば
登山アプリと連携し、
デバイス上で綺麗な地図を
見る事ができます。
スマートウォッチも色々あり、
悩みますが、
Instinct 2X Dual Powerが
バランスが良く、
個人的には1番だと思います。
Instinct 2X Dual Power
サイズ(W×H×D) | 50×50×14.5mm (Tactical 14.7mm) |
重量 | 67g |
ディスプレイサイズ | 27×27mm(1.1インチ)/モノクロ |
レンズ素材 | Power Glass |
解像度 | 176×176ピクセル |
稼働時間 | スマートウォッチモード:約40日間+無制限 バッテリー節約ウォッチモード:約100日間+無制限 GPS+光学心拍計モード:約60時間+85時間 バッテリー最長GPSモード:約150時間+無制限 |
防水機能 | 10ATM(100m防水) |
接続機能 | Bluetooth(R)、ANT+(R)、USB |
内蔵メモリ | 64MB |
衛星測位 | GPS/GLONASS/GALILEO/みちびき(補完信号) |
センサー | 光学式心拍計 電子コンパス 気圧高度計 加速度計 温度計 血中酸素トラッキング |
ライフログ機能 | ステップ数 呼吸数 血中酸素トラッキング 睡眠スコア 消費カロリー 週間運動量 ストレスレベル Body Battery 生理周期 妊娠トラッキングなど |
スポーツ機能 | ランニング サイクリング 釣り 水泳 登山 スキー スノーボード 筋力トレーニング 屋内クライミング クロスカントリースキー バーチャルランニング ヨガ ピラティス ゴルフ HIIT など30種類以上 |
その他機能 | 通知機能 Suica Garmin Pay 天気情報 事故・転倒検出機能 スマホ探索など |
標準付属品 | USB-C チャージングケーブル(Type B) クイックスタートマニュアル |
Instinct 2X Dual Powerは
登山環境下でも使える頑丈で、
機能性も抜群のスマートウォッチです。
GPS機能とバッテリーの持ちは
トップクラスの性能を誇っています。
ディスプレイのレイアウトも
何種類かありますが、
一通り見た結果、
初期設定の画面が1番見やすいので、
レイアウトの変更はしていません。
モノクロですが、
白黒がはっきりしているので、
屋外でも見やすい
ディスプレイになっています。
Garmin Connect™
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ガーミンのスマートウォッチで
取った記録は
スマートフォンアプリの連携して、
見る事が出来ます。
Tactical Editionと標準モデルの違いは
Tactical Editionは
- ステルスモード
- ナイトビジョンモード
- デュアルグリッド座標
- キルスイッチ
- 弾道計算機
- Jumpマスター
といった
ミリタリー機能が追加されています。
通常使う事はない機能のため、
標準のInstinct 2X Dual Powerで
機能は充分備わっています。
ソーラー充電対応とバッテリーの持ちが向上
Instinct 2X Dual Powerの
最大の特徴は
バッテリーの持ちが格段に向上しました。
日常生活では充電を忘れるほど、
バッテリーが減りません。
登山中もバッテリーの心配をする事が
ほぼ無くなるのはかなりありがたいです。
50,000ルクスでの条件下で、
50,000ルクスは
曇りの日の屋外を想定しています。
スマートウォッチモードで
最大40日+無制限。
バッテリー最長GPSモードの場合は
最大で150時間利用できます。
パワーマネージャーも搭載しており、
状況に応じてバッテリーの設定を
簡単に変える事ができます。
ソーラー充電状況も常に確認でき、
屋外に居れば、
スマートウォッチモードなら、
ほぼバッテリーが無くなる事が
ありません。
GPS機能を使っていても、
ソーラー充電しながら使用でき、
4泊5日程度の登山なら、
バッテリーの心配を
する必要が無くなります。
GPS機能向上でより正確な位置を測定し、記録も取れる
Instinct 2X Dual Powerは
元々ガーミンがトップクラスの
GPS性能を誇っていましたが、
GPS捕捉性能がさらに向上し、
GNSSマルチバンド対応となり、
信号が受信しにくい状況の多いエリアでも
正確に位置情報を
取得できるようになりました。
主に山や建物に電波が
反射する事で起きる
マルチパス誤差に対する耐性が高く、
それらの誤差が減りました。
前のモデルでも
ほんの少し位置がずれる事もありましたが、
位置ずれが全く無くなくなりました。
GNSSマルチバンド対応については
公式の動画で説明されています。
GPSを使って、
ログ(記録)を取る場合は
右上のGPSのボタンを押し、
メニューを選択します。
ナビまたは
好きなアクティビティを選び、
再度GPSボタンを押す事で、
GPS機能を利用しログが開始されます。
私は登山やロードバイクを
選んでログを取る事が多いです。
正確なGPS機能を使って、
登山中の記録も取ってくれます。
登山中の状態も
事細かに記録してくれるので、
次回の登山の参考にもなります。
Instinct 2X Dual Powerは
トラックバック機能が付いており、
実際に歩いた所は記録しているため、
登ってきた道を
ナビしてくれる機能があり、
迷った時も安心です。
【余談】ヤマレコで作った登山計画の地図データを送る方法
余談なので興味が無ければ、
次の見出しを押して飛ばしてください。
ガーミンウォッチは
予定ルートを作成したり、
ヤマレコ等の登山アプリから
地図の取り込みも可能です。
しかしあまり精度は良くありません。
私は現在ではGPSで記録を取るのみで
使っていますが、
一応デバイスにデータを送る方法を
載せておきます。
PCだとうまくいかないので、
スマホでやると簡単です。
ヤマレコ 登山・ハイキング地図&GPSナビ
YAMARECO INC.無料posted withアプリーチ
ヤマレコで登山計画を作成し、
GPXファイルをダウンロードし、
ブラウザで開きます。
ブラウザでGPXファイルを開き、
Garmin connectで開きます。
ハイキングやその他など、
アクティビティを選択します。
右上の[︙]を押します。
[編集]ボタンを押します。
[詳細表示]を押して、
コースデータの情報を変更します。
コース名の初期表示がDayとなっており、
デバイス上で、
どのコースかわからなくなるため、
コース名は変更しておきましょう。
コース名の設定が終わったら、
右上のボタンを押して、
デバイスに地図データを送信します。
デバイスを選んでデータを送信すれば、
完了です。
自分で設定したコース名が
デバイス上に表示されます。
コースを選んで開始すれば、
Instinctシリーズでも
登山アプリの地図を見る事ができます。
道を曲がる部分が
全て経由地として登録されてしまいます。
そのため目的地までの時間等は
腕時計デバイスでは把握できません。
また、初期設定は経由地を通るたびに
バイブが鳴るように設定されています。
個人的にはうっとうしいので、
[MENU]長押し
→[設定]
→[システム]
→[音/バイブ]
→バイブレーション オフ
で設定をしておいた方が
良いかもしれません。
Instinctシリーズの場合は
腕時計上では
白黒で大雑把な地図しか表示できません。
登山地図はヤマレコ等の
スマホアプリで確認できるので、
正直腕時計で登山ルートの確認は
必要ないと思っていますが、
Instinctシリーズでも、
登山地図を表示する事はできます。
腕時計で頻繁に登山ルートを
確認する場合は
値段を気にしないのであれば、
fenix 7X Pro や、
iPhoneユーザーであれば、
Apple Watchの等がおすすめです。
登山環境下でも問題なく使用できるほど頑丈な腕時計
Instinct 2X Dual Powerは
アメリカ国防総省が規定する
MIL-STD-810(MIL規格)
通称ミルスペック仕様の
腕時計となっており、
- 耐熱性
- 耐水性
- 耐衝撃
- 耐圧
- 防錆・防腐食
などのあらゆる状況で
正常な動作を確認しており、
どんな過酷な自然環境下でも使用可能な
頑丈でタフな時計になっています。
腕時計本体は頑丈ですが、
登山中は木や岩にぶつけて、
画面を傷つけるおそれがあるので、
画面フィルムを付けておくのが、
おすすめです。
デザイン性も良く、
日常でも使える腕時計でありながら、
あらゆるスポーツにも対応し、
厳しい自然環境化でも使える
1度使えば手放せなくなる
そんな腕時計になります。
汗をかいても不快感無く使える
登山中に腕時計と付けていると、
ベルト部分がムレたり、痒くなり、
不快感があって外してしまう事も
あるかもしれません。
しかしInstinct 2X Dual Powerの
シリコンのバンドは
そんな心配がありません。
シリコンのバンドは柔らかく、
フィットする構造になっているので、
ほとんど不快感はありません。
防水性能がかなり高く、
バンド自体も水はけが良いので、
汗でムレにくくなっています。
もちろんですが、
着けたままだと汚れてしまうため、
定期的に洗う必要があります。
防水性能が高いので、
普通に水で洗う事ができます。
公式でも、定期的に時計のバンドを
洗うように説明されています。
私はお風呂に入る前に外して洗い、
水気はタオルでふき取って、
お風呂に入っている間に充電し、
上がったら再度腕に装着しています。
お風呂でも使える気はしますが、
公式だと熱や石鹸等で、
性能が落ちる可能性があると
書かれているため、
お風呂の時は外しています。
ディスプレイサイズが大きくなり、文字ははっきり見やすい
Instinct 2X Dual Powerになり、
Instinct 2から比べ、
ディスプレイが20%大きくなりました。
より見やすい1.1型の
大型ディスプレイを搭載し、
重量は67gと軽量で、
登山等のアクティビティの
邪魔にはなりません。
画面はモノクロですが、
白黒がはっきりしているので、
屋外でも見やすいディスプレイに
なっています。
見た感じはわかりにくいですが、
画面は大きくなり、
白黒の画面でも
コントラストがはっきりし、
画面は明らかに見やすくなりました。
Instinct2に比べて、
15gは重くなったものの、
重さは気になりません。
便利機能
Instinct 2X Dual Powerは
登山中等のアクティビティはもちろん、
日々の健康状態測る機能も含めて、
様々な状況で便利な機能が
盛りだくさんです。
Instinct 2Xのデバイス1本あれば、
快適にスポーツを楽しむ事ができ、
見えない自分の身体の状態も
常に把握する事ができます。
登山メインで使っているので、
登山中に使いやすい機能を
メインに紹介しますが、
私は風呂に入るとき以外は
ほぼこのInstinct 2Xを装着しています。
心拍数・血中酸素を測定し、日常や運動時の心肺機能をチェック!
Instinct 2X Dual Powerは
腕に付けておくだけで、
様々な健康状態を測定してくれます。
特に便利なのが、
心拍数の測定です。
登山中に心拍数がわかると、
今かかっている身体への負荷が
高負荷なのか低負荷なのかが
わかります。
心拍数の画面を開かずとも、
初期ディスプレイ上にあるので、
いつでもすぐに確認できます。
心拍数が常にわかるので、
登山中の行動の目安になります。
越えてはいけない上限である
最大心拍数は
220-年齢で計算できます。
疲れない心拍数は
220-年齢×(0.6~0.8)で計算できます。
疲れない心拍数は
運動不足の場合は一番低い0.6
日頃から運動をしている場合は0.8
が目安です。
微妙ならちょうど真ん中の
0.7で計算すると良いでしょう。
1日の心拍数の記録も
あとでスマホで確認ができます。
血中酸素も測れるので、
運動前にこの機能を使って、
血中酸素も測っておく事を
おすすめします。
私は毎回手動で測定しています。
設定は
- 手動
- 睡眠中
- 終日
の3つの設定ができますが、
血中酸素の測定は
そこそこバッテリーを食うのと、
終日測定にしておくと、
バッテリーの消耗が激しく、
バッテリーの劣化にもつながるので、
手動か睡眠中のどちらかがおすすめです。
私は運動前や登山中の休憩時に
手動で測るので、
手動で設定しています。
運動中や睡眠中の
血中酸素飽和度を測る事で、
酸素をしっかり取り入れる事が
できているかを調べ、
身体への負担や不調を知る事ができます。
通常96~99%が理想で、
呼吸器に関わる病気がある場合は
95%を下回り、
90%以下で重症となります。
日々の健康管理や
運動時の心肺機能を測るのに
便利な機能になります。
睡眠モニタリング・睡眠スコア
Instinct 2X Dual Powerは
どれだけしっかり睡眠を取れているか
睡眠を点数として数値化され、
計測する事ができます。
寝ている間にデバイスを
付けておく必要がありますが、
シリコンのバンドは柔らかく、
フィットする構造になっているので、
ほとんど不快感はありません。
睡眠予定の時間は
事前に設定する必要があります。
Garmin Connectのアプリで
下の[…詳細]を押し、
→[設定]
→[ユーザー設定]
→[睡眠時の設定]
で睡眠時間を設定できます。
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睡眠は健康に直結し、
アクティビティを楽しむためにも、
しっかり寝る事が大事です。
しっかり寝れているかどうかを
毎日知る事ができて便利です。
睡眠予定時間より
多少のズレは対応してくれますが、
いつもより寝るのは早過ぎたりすると、
睡眠時間を
カウントしてくれない場合があるため、
注意が必要です。
また3週間計測(装着)すると、
HRVステータスといった
数値が測れます。
これは睡眠中の心拍変動(HRV)を測り、
睡眠やストレス等の身体の状態を
独自のデータを基に数値化しています。
HRVは高いと良く、
しっかり疲労回復できている事を
表しています。
HRVの評価は
- バランス
- アンバランス
- 低い
- 悪い
の4段階で表示されます
LEDフラッシュライトが便利!
こちらもInstinct2Xからの機能で、
フラッシュライトが装備されています。
これが痒い所に手が届くので、
あると便利な機能です。
登山中に限らず、日常でも
手元が暗いから明かりが欲しい!
と思う事も多いです。
そんな時は
左上の【CTRL】を2回押すと、
ガーミンのライトが点灯します。
暗い中でもボタン1つで、
明かりを確保できるのは便利です。
明かりが無いと、
全く前が見えませんが、
手元を照らすには十分なほどの
光量があるので、
あると便利な機能になっております。
Tactical Editionは暗視ゴーグルを
使う事も想定されているので、
白色の他に緑色も付いています。
Instinct 2Xの標準モデルは
白と赤の2色になります。
天気や日の出日の入り情報がわかる
スマートフォンの位置情報で、
現在地を常に把握しているため、
日の出や日没の時間がわかるのも
ありがたいですね。
何時から行動して、
何時までに行動を終えるかの
目安がすぐに確認できます。
ここまで登山に適したスマートウォッチは
なかなかありません。
性能とのバランスもしっかり取れており、
登山等のアクティビティをする方に
おすすめできる1本です。
Suica対応(Garmin Pay)
Garmin Payを使えば
Suica対応のキャッシュレス決済機能が
付いています。
頻繁に使う方はおすすめできませんが、
私のように
suicaはたまに使う人にはおすすめです。
電車の改札で使う時は右利きだと、
改札にタッチする場所と、
時計を付けている腕が反対なので、
改札に腕時計をタッチしにくいです。
Suicaの場合はGoogle Payから
チャージを行うことが可能です。
スマホからGoogle Payを使い、
金額をチャージできるので、
たまに使わない人からすると、
便利だと感じています。
クレジットカードや
デビットカードも
対応はしておりますが、
対応している種類が少ないので、
ここはあまり使えません。
デメリット
Instinct 2X Dual Powerの
デメリットについても
触れていこうと思います。
画面がモノクロ(白黒)
これは先ほどの【余談】で
説明しましたが、
地図等のデータを取り込むと
白黒でしか表示できません。
しかし、バッテリーの持ちを
最大限活かすためには仕方ない事と、
白黒でもコントラストははっきりし、
視認しやすい画面になっています。
Instinct 2Xより、
画面も大きくなったため、
白黒で見にくいという事もありません。
値段が高い
Instinct 2X Dual Powerは
すぐに買おうと思える
金額ではありません。
性能を考えれば、
値段は全然安いのですが、
値段は張るので買うのは躊躇しました。
買ったら使わなきゃいけないと
身構えていましたが、
日常でもアクティビティでも
かなり便利なので、
もはや手放せない物となり、
むしろ今は安い買い物だったと
思っています。
充電器が特殊
ガーミンウォッチの充電端子は
専用の物を用意する必要があります。
Instinct 2X Dual Powerの場合は
電池の持ちが良すぎて、
余り充電する機会はないので、
充電器が1つ家にあれば
問題ないと思います。
念のため外にも充電する場合は
変換アダプターがあると便利です。
Type-Cだけでなく、
LightningやType-Aの端子のタイプ等
自分に合ったものがあると
良いと思います。
アラームが少し物足りない
ガーミンウォッチのアラームは
朝起きるのが苦手な人だと、
物足りないレベルだと思います。
バイブの振動は弱くて
気が付く事ができません。
サイレントモードに設定すると、
音のアラームは
おやすみモードの場合鳴らないので、
設定している睡眠時間より
早く起きる場合は
音が鳴ってくれません。
音が鳴っても、
起きやすい音でもないので、
物足りないと感じました。
Instinct 2X Dual Powerの
アラームを使う場合は
スマートフォン等の他のデバイスの
アラームもセットで使う事を
おすすめします。
機能が多すぎて使い切れない
心拍数、血中酸素、睡眠スコア等の
20以上の計測機能と、
それぞれのアクティビティに対応した
30種類以上スポーツモード 、
そしてソーラー充電やフラッシュライト、
アラーム等の日常機能も含め
30以上の機能が備わっており、
機能を全て使いこなすのは
難しいと思います。
Tactical Editionは
ミリタリー使用のため、
長距離射撃の際に照準を合わせるための
「弾道計算機」の機能や、
従来の暗視ゴーグルの互換性がある
「ナイトビジョン」という機能、
ワイヤレス通信とデータ共有を
無効にして、位置情報の漏洩を
避ける「ステルスモード」、
ウォッチ内のデータが
漏洩しないよう瞬時に消去する
「キルスイッチ」という機能が
装備されています。
Jumpマスターって何?
と思っていましたが、
パラシュート等で降りる際に
降下時の落下地点の投影する機能です。
Tactical Editionだけでも
使わないだろうな…という機能が
盛りだくさんです笑
標準モデルでも
様々なアクティビティに対応した機能が
たくさんついており、
全て使いこなすのは難易度が高いです。
別に全て使う必要もないですし、
自分に合った機能だけを使いこなせば
問題ないと思います。
逆に触ってるだけでも楽しいので、
飽きのこないスマートウォッチだと
前向きにとらえましょう笑
あると便利
あると便利な小物も
紹介しておきます。
画面フィルム
耐衝撃性はかなり高いので、
ぶつけても故障はしにくいですが、
画面の傷はどうにもなりません。
前使っていたのは
登山中に木や岩に何度もぶつけて、
多少傷も付いていたので、
画面の保護は必要だと思います。
個人的には張ってみた中で、
1番長持ちしている
フィルムを載せておきます。
3枚封入されていて、
はがれても、失敗しても、
何とかなるのでおすすめです。
左上がフィルムで、
下の装着前にホコリを取り除くための
シートはわかりますが、
右上のガイドスライダーとホコリ取りは
どう使うんだろうと思っていました。
この動画を見て、
なるほどこう使うのかってのが、
理解できました。
しかし、ガーミンの腕時計は
フィルムを貼る面が小さいので、
ガイドスライダーは
使わなくても問題なく張る事ができます。
変換アダプター
Instinct 2X Dual Powerは
充電する際には
専用の充電器が必要になりますが、
中々充電が無くならない
スマートウォッチなので、
うっかり充電し忘れる事もあります。
外出先でも念のため充電できるように
変換アダプタがあると便利です。
Type-Cだけでなく、
LightningやType-Aの端子でも
変換できる物が売っているため、
よく使う端子の変換アダプタを
1つ持っておくと、便利です
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