登山や雨天時に便利なナンガのオーロラダウンジャケット

NANGA(ナンガ)
オーロラダウンジャケット
- ナンガのダウン製品は
日本製で安心で高性能 - ダウンなのに防水透湿性があり、
アウトドアにピッタリ - 機能性が高くて便利
登山ダウンジャケット

登山中のダウンジャケットは
防寒着として非常に便利で大活躍します。
登山では冬だけでなく、
標高が高い場合は夏でも必要になります。
フード付き

登山ダウンは
基本フード付きのものを選んでいます。
フードが付いていないタイプは
首もとがスッキリしているので、
レインウェアの下に着ても
スッキリ着る事ができます。
しかしながら、
登山時の防寒着としては
フードをかぶる事によって、
頭や首元のダウンによる
保温効果を得られます。
また、
フードをすっぽりかぶる事で
首元からの冷気の侵入を
少なくする事ができるため、
フード付きがベストだと思います。
ダウンは水に弱い

ダウンのデメリットは
なんといっても水に弱い事です。
ダウンは羽毛で膨らんでできる
空気の層が保温力を作り出しています。
自身の体温で熱を逃がさないための
空気の層が体を温めているのです。
濡れてしまうとダウンは縮んでしまい、
膨らまず空気の層ができないので、
着ても温かくはなりません。
雨が降ってる場合は
基本的にダウンを着る事ができません。
NANGA(ナンガ)のダウンジャケットがおすすめ

ダウンシュラフでおなじみの
ナンガのダウンジャケットが
機能性充実で使ってみて良かったので
紹介します。
NANGA(ナンガ)
NANGA(ナンガ)は
滋賀県米原市に本社を置く、
国内生産にこだわる
アウトドアメーカーです。
ダウンシュラフといえば
ナンガと言われるほど
国産で安心で性能も高いダウンを
製造しています。
ヨーロッパで仕入れた羽毛を
日本国内で洗浄し、
国内で製造されているため、
日本製で安心して使えます。
ダウンシュラフで有名なメーカーですが、
そのノウハウから作られた
ダウンジャケットも性能が高いです。
ナンガのオーロラダウンジャケット

ナンガのダウンジャケットは
独自の素材を使った、
高性能、高品質なダウンジャケットに
なっています。
オーロラテックス素材で防水透湿性が高い

通常ダウンジャケットは
濡れてしまうと保温効果を失い、
しかも乾きにくいので、
雨の場合は着る事ができません。
しかしながら、
ナンガのオーロラダウンジャケットは
ナンガ独自の防水透湿素材である
オーロラテックスという素材を
使っています。
防水性能を高めると、
衣服内部の汗などの蒸気を外へ逃がす
透湿性が損なわれてしまいます。
この素材は防水性と透湿性を
両立させています。
- 対水圧:20,000mm
- 透湿性:6,000g/㎡/24hrs
と高い防水透湿性があります。

国内で製造され、職人の技術により
縫い目が少ないので
雨風をしっかり防く事ができます。
チャック部分が浸水しないように
なっています。
ダウン

スパニッシュダックダウン90%
フェザー10%が使われており、
羽毛100%でできています。
フードまでダウンが
しっかり入っているので、
頭まわりも保温効果が高いです。
ダウンの空気層を作り出すための
膨張復元性を表す
フィルパワーも760FPと
登山でも使える性能を備えています。
機能性高い

左右のポケットのチャックは
ダブルジッパーで開け閉めしやすいです。

また、左右のポケットの内側に
起毛素材が使われているため、
ポケットに手を入れると温かいです。

ポケットが多く、大きいので、
色々なものを入れられます。
手ぶらで外に
胸ポケットも大きく便利です。
なお、
こちらはダブルジッパーではありません。

袖のベルクロが
ヌバック素材が使われています。
袖がしっかり止められるので、
冷気が入ってくるのを防いでくれる事と
見た目的にも恰好良いです。


ダウン自体が
首元までしっかり覆う事ができ、
フードにも
ドローコードが付いているため、
首元への冷気を防いでくれます。
冬登山時の冷気から守る機能が多く、
寒い日の登山時は大活躍します。
見た目も恰好良いので、
普段着としても使っています。
登山に持っていくには少し重い
総重量650gあるため、少し重いです。
普段着としてはかなり軽いのですが、
登山で使う場合は
かさばると感じるかもしれません。
- 防水透湿性が高い
- 風や冷気をしっかり防いでくれる
- アウトドアで使える機能性が高い
といった普通のダウンでは成しえない
機能を搭載しているので、
重くなるのは仕方がないと思っています。
もう少し性能を上げるなら
オーロラライトダウンジャケット
キャンプなら
燃えにくい素材が使われている
タキビダウンがおすすめです。
ポケットも多くて便利です。
ダウンの収納

ダウンを入れる袋がなかったので、
入りそうなスタッフバックを
探したところ…

オクトスのスタッフバック4Lが
ちょうど良い大きさだったため、
これに入れています。