サロモンの帽子が登山では軽量コンパクトで快適な登山を楽しめるのでおすすめ!【Salomon】【クロスコンパクトキャップ】【マウンテンハット】【キャップ・ハット】【レビュー】ぬまこ青年漂流記
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サロモンの帽子が登山では軽量コンパクトで快適な登山を楽しめるのでおすすめ!【Salomon】【クロスコンパクトキャップ】【マウンテンハット】【キャップ・ハット】【レビュー】

ぬまこ学園
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普段てぬぐいだけ頭に巻いて、
登山に行く事が多いのですが、
日差しが強かったりすると、
ツバがある帽子が便利なので、
真夏の暑い時期は
帽子を活用しています。

特にサロモンの帽子(キャップ、ハット)は
軽量コンパクトで便利なので、
紹介していきます。

ポイント

サロモン(Salomon)
CROSS COMPACT CAP
MOUNTAIN HAT

  • 登山で使いやすい帽子(キャップ、ハット)
  • 頻繁に帽子をかぶらない方におすすめ
  • 汗をかきやすい方にもおすすめ
  • 無駄を省いた作りで、折り畳み可能で軽量コンパクト
  • 軽量で薄い生地なのに耐久性が高い

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登山用帽子

登山は地上よりも標高の高い場所で、
日常よりも日差しが強い所で、
長時間歩く事になるため、
日差しが強い場合は
日差しを遮るものがあると快適です。

日よけ対策の1つに帽子があります。

1番手軽な対策ですが、
帽子も快適に登山をするために
登山に必要な機能を備えた物を
選ぶ必要があります。

私は普段は手ぬぐいを
頭に巻いて登山をしていますが、
真夏の暑い時期は日差しを遮るために
帽子も活用しています。

日差しや紫外線を浴び続けると、
日焼けするだけでなく、
身体に疲労が溜まる原因になります。

登山では日よけの対策も
怠らないようにしましょう。

キャップとハットの違い

キャップとハットの違いは
ツバの形状になります。

個人的には
キャップとハットの使い分けは
キャップは万能で
寒さが関係ない時期なら、
年中日よけに使える帽子で、

ハットは真夏の日差しが強い時期に
あると便利な帽子です。

キャップ
正面にだけツバがあるタイプです。

キャップは汎用性が高く、
ツバが一か所なので、
レインウェアなどフードをかぶる場合は
キャップは邪魔になりにくく、
キャップをしたままでも被りやすいです。

基本的に邪魔になりにくいので、
常にかぶらず、
途中で帽子を脱ぐ事が多い場合も
キャップの方がおすすめです。

また、強風で飛ばされるなどの影響も
受けにくくなっています。

ツバが1か所なので、
正面の日差しは遮る事ができますが、
首や耳への日差しは遮る事ができないのが
デメリットです。

ハット
ツバが帽子全方位1周にあるタイプです。

ツバが1周あるので、
どの方向からの日差しも遮ってくれます。

また、撥水機能があれば、
多少の雨なら首元まで
しっかり防いでくれます。

ハットはキャップとは反対に
フードをかぶる場合は邪魔になり、
ツバが全方向に付いているので、
視界が遮られて、
周囲を見渡す時見えづらい事が
あります。

また、ツバが全方位あるので、
どの方向からの強風でも
影響を受けてしまい、
帽子が風で飛ばされやすいなどの
デメリットがあります。

そのため、個人的には
キャップとハットの使い分けは
キャップは万能で
寒さが関係ない時期なら、
年中日よけに使える帽子で、

ハットは真夏の日差しが強い時期に
あると便利な帽子と使い分けています。

通気性・速乾性があるものを選ぶ

汗で帽子が濡れたままの状態が続くと、
気持ち悪く不快に感じたり、
冷えてしまって体温が奪われたり、
汗で臭くなってしまう事があります。

そのため登山で使う帽子は
通気性が良く、
すぐ乾く速乾性が高い物

選ぶ必要があります。

帽子の色の選び方

紫外線を通さない色は「黒」です。

黒の帽子は紫外線を吸収し、
頭部まで、紫外線が届きにくくなり、
日焼けしにくいですが、
熱も同時に吸収しやすいので、
頭部に熱がこもりやすくなります。

熱がこもらない色は「白」です。
白の帽子は熱を反射し、
頭部の中に熱がこもりにくく、
暑さ対策になりますが、
紫外線を通しやすい色なので、
日焼け対策には不向きです。

紫外線カットと暑さ対策の
両立を考えると、
色々な色の帽子をかぶって感じたのは
真っ黒ではない濃いめの色
帽子が良いと感じました。

淡い色や薄い色の帽子だと
真夏では日に焼けやすく、
登山に不向きになります。

濃い色の帽子の場合は
紫外線防止の効果があり、
濃い色の帽子でも
帽子をかぶらないよりは
頭部への熱を
防いでくれると感じました。

真っ黒の場合は熱を吸収しすぎて、
真夏だと頭部が熱くなり過ぎるので、

真っ黒ではない濃いめの色の
帽子がおすすめです。

色以外で対策を考えるなら、
UVカットと書かれた物や
帽子のツバが長めの帽子を
選ぶのがおすすめです。

サロモンの帽子

サロモンの登山用帽子の1番の特徴は
軽量コンパクトで、
持ち運びに便利な所
です。

頻繁に帽子をかぶらない、
登山中に帽子を脱ぐ方でも
コンパクトにたためて、
ポケットなどに収納できるので便利です。

私のように汗っかきの方でも
サロモンの登山帽子は
通気性がよく涼しくて、
汗も乾きやすい作りになっています。

サロモン クロスコンパクトキャップ

サロモンのCROSS COMPACT CAP
軽量コンパクトで持ち運びに便利で、
帽子をかぶっていても軽過ぎて、
かぶっている事忘れてしまうほど軽量で、
登山行動を快適にしてくれるキャップです。

メインの素材には
リサイクルポリエステルを100%使用し、
環境にも配慮しています。

軽量コンパクトで収納しやすいため、
不要な時はたたんで収納できます。

軽くて簡単に
折りたたんで収納できるため、
天候の変化や下山時など、
急な場合でもすぐに収納できます。

クロスコンパクトキャップは
ポケットサイズに小さくまとまるので、
収納時に場所を取りません。

登山中に帽子が不要になっても、
このように小さくたたんで、
適当なポケットに突っ込んでおく事も
できる軽量で収納に便利なキャップです。

キャップの生地は薄いですが、
薄いながらも擦れに強く、
それなりに耐久性もあります。

通気性が良く蒸れにくいので、
登山中の頭部が蒸れにくく、
湿度もしっかりコントロールしてくれます。

クロスコンパクトキャップは
熱のこもりやすい場所に小さな穴があり、
通気性を確保する作りになっています。

使われているリサイクルポリエステルは
速乾性に優れた素材で、
この通気性を確保する
小さな穴の構造と合わせ、
登山行動を快適にしてくれるキャップです。

このキャップはフリーサイズで、
後ろのストラップでサイズ調整が可能です。

ストラップは
軽量でしっかりした作りになっています。

軽量かつ登山中の快適性を
確保してくれるキャップなので、
普段そこまで帽子をかぶらない方や
汗だくになる真夏の暑い時期や、
日差しを遮って、不快感がなく、
快適な登山を楽しみたい方におすすめです。

サロモン マウンテンハット

サロモンのMOUNTAIN HATは
元々サロモンで人気な
クラシックなデザインのハットに
折りたたみ可能な利便性をプラスし、
晴れの日も雨の日も活躍するハットです。

本体はナイロンとポリウレタンで、
低コストで耐久性とストレッチ性を出し、
破れにくく、
頭にフィットしやすい作りになっており、

裏地はポリエステル100%で
速乾性が高く、
登山行動を快適にしてくれるハットです。

軽量コンパクトで収納しやすいため、
不要な時はたたんで収納できます。

軽くて簡単に
折りたたんで収納できるため、
天候の変化や下山時など、
急な場合でもすぐに収納できます。

マウンテンハットは
ポケットサイズに小さくまとまるので、
収納時に場所を取りません。

登山中に帽子が不要になっても、
このように小さくたたんで、
適当なポケットに突っ込んでおく事も
できる軽量で収納に便利なキャップです。

暑い時期でも360度日差しを遮り、
風や湿気などもある程度防ぎ、
登山を快適に楽しめます。

生地は薄いながらも、擦れなどに強く、
耐久性を確保しながら、
撥水性も備えているため、
多少の雨なら防ぐ事ができます。

汗をかいてもすぐに乾き、
通気性も確保されています。

マウンテンハットは
熱のこもりやすい場所に小さな穴があり、
通気性を確保する作りになっています。

使われているリサイクルポリエステルは
速乾性に優れた素材で、
この通気性を確保する
小さな穴の構造と合わせ、
登山行動を快適にしてくれるキャップです。

ハットのデメリットとして、
風に飛ばされやすい事が挙げられます。

基本的にあごひもが無いと、
風で飛ばされたりしますが、
こちらはあごひもがありません。

マウンテンハットは
収縮しやすい頭部の生地
帽子の後ろにある
伸縮バンドでサイズを調整し、
頭にしっかりフィットします。

頭部はかぶると収縮し、
頭にフィットしやすい作りで、
ハットが頭から外れにくくなっています。

フリーサイズですが、
ハットの後ろに伸縮バンドと呼ばれる
紐が付いており、紐を引っ張れば、
サイズの調節が可能です。

収縮して頭部にフィットする構造に加え、
伸縮バンドでサイズ調整できるので、
頭にしっかりフィットする
ハットになっています。

こちらも
軽量かつ登山中の快適性を
確保してくれるハットなので、

真夏の暑い時期や、日差しの強い時期に
熱中症対策や、
汗をかきやすい状況でも
快適に登山を楽しみたい方におすすめです。

日差しや紫外線を浴び続けると、
日焼けするだけでなく、
身体に疲労が溜まる原因になります。

登山では日よけの対策も
怠らないようにしましょう。

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ABOUT ME
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ぬまこ学園
ぬまこ学園です。 石川県(金沢)生まれ 石川県が大好きなをのこ。 石川県→大阪府→富山県→北海道→石川県と渡り歩く 登山の事を中心にブログを書いています。 (登山歴:H24年~) 趣味:登山、プロ野球観戦(横浜DeNA)、アニメ等
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