私は基本的に複数人数で登山へいきます。
今後登山仲間が増える事もあり、
使用頻度が増えそうな
アウトドアに便利なクッカーセットを
紹介します。

UNIFLAME(ユニフレーム)
fan5(ファンゴー)シリーズです。
アウトドアに便利で、
コンパクトにまとまる
便利なクッカーセットです。
UNIFLAME(ユニフレーム)
fan5(ファンゴー)シリーズ
- fan5DX と fan5duo
- コンパクトに1つにまとめて、
収納可能 - アウトドアに便利な
クッカーセット - 鍋の用途種類豊富
- 別売りの山ケトル(やかん)を
入れた場合の収納順番
ユニフレーム fan5シリーズ

ユニフレームのfan5シリーズは
アウトドアで使える
調理器具(クッカーセット)です。
鍋の用途種類も豊富で、
コンパクトにまとめる事ができるので、
最強のアウトドア用クッカーセットで、
人気があります。
私は4,5人で登山へ行くときの
調理器具として使っています。
あまり登山に大きなクッカーセットを
使う人をあまり見かけないのですが、
大学時代のワンゲル部時代に
パーティ登山で人数が多かったので、
(大体7~12人くらいだった)
クッカーセット使っての料理を
登山でも良くやります。
登山で便利なユニフレームの食器は
別で紹介しています。
少人数なら下記記事のクッカーが
おすすめです。

fan5DX と fan5duo

fan5DX:4~5人用
米2~5合まで炊ける
fan5duo:2~3人用
米1~3合まで炊ける
実際はこれよりも
多少人数が増えても良さそうなほど、
大きなクッカーセットです。
+1,2人分くらいは多く作れそうです。
鍋の種類

ユニフレームのfan5シリーズは
用途種類の調理器具(クッカー)が
コンパクトに1つにまとまって、
収納できるので便利です。
ステンレス大鍋とステンレス片手鍋

たくさんの量の料理を作る事ができる
ステンレス大鍋
fan5DX:5.5L
fan5duo:4.3Lです。


大鍋よりも小さいですが、
こちらも様々な料理に使える
ステンレス片手鍋
fan5DX:2L
fan5duo:1.8Lです。




大小2つの鍋で様々な料理に使えます。
ステンレス大鍋でメイン料理を作り、
ステンレス片手鍋でスープなどを作る
といった使い方ができます。
登山ではfan5DXの大鍋は
結構大きいのであまり使った事が
ありません。
今の所は3,4人での登山が多いので、
片手鍋での調理が多いです。
今後登山仲間が増える予定なので、
大鍋の使用機会もありそうです。
フライパン

山でベーコンや目玉焼きを焼ける
フライパンがあるととても便利です。
普通のフライパンなら
取っ手が付いていて長くなるので、
収納が面倒ですが、

このように
取っ手は外して収納できるように
なっています。

取っ手のキャップを外して、

フライパン本体に取り付けて使います。


焼いたり、炒め物も作れます。
フライパン1つあると色々使えます。
しかもこのフライパンは
フッ素加工されていますので、
焦げ付きにくく、洗いやすいです。
次の料理を作る時は
拭くだけである程度綺麗になるので、
すぐ次の料理を作る事ができます。
ライスクッカー



ライスクッカーも
フッ素加工がされており、
鍋に米がへばりつきにくく、
洗いやすいです。

メモリが付いているので、
これに合わせて米と水を入れれば、
簡単に米を炊く準備もできます。

購入時の箱にはfan5シリーズを使った
米の炊き方も書かれています。
- 米と水をメモリに合わせて入れる
- フタをして火にかける(強火)
- 湯気が出てきてフタが
「カタカタ」動いたら、火を弱める - フタが動かなくなり、
湯気が出なくなったら火を止め、
フタを閉じたまま5分ほど蒸らす
説明通りに作れば、
簡単に美味しい米が炊けます。
メッシュバスケット(ザル)

メッシュバスケット(ザル)
- 調理前の食材を入れて置く
- 切った野菜の水気を切る
- 茹でた麺類の水を切る
などのあったら調理するのに便利な
道具の1つになっています。
私は
ほとんど登山でしか使っていないので、
自然を汚してしまう事から、
水を切る機会がないので、
使用した事はありません。
【別売】fan5 山ケトル(やかん)

fan5シリーズには別売りオプションで
山ケトル(やかん)も売られています。
もちろんfan5シリーズの
クッカーセットと
一緒にまとめて収納する事もできます。


山の上でカップ麺やコーヒーの
お湯を沸かすため、
このやかんだけ持って行く事もあります。
山ケトルとしても軽くて注ぎやすいので、
単体で使うのも便利です。
fan5DXは山ケトル900
fan5duoは山ケトル700
収納が便利

これだけの用途種類が多い調理器具を
コンパクト1つにまとめる事ができます。
fan5 収納方法

fan5 DXとfan5 duoの収納方法は同じです。

基本的には購入した箱の通りに収納しますが、
別売りの山ケトル(やかん)を
一緒に収納する場合は
収納する順番が異なります。
- ステンレス大鍋の本体
- メッシュバスケット(ザル)
- ライスクッカーの本体
- ステンレス片手鍋の本体
- 山ケトル(やかん)の本体
- ライスクッカーのフタ(逆さま)
- 山ケトル(やかん)のフタ(逆さま)
- ステンレス片手鍋のフタ
- フライパンのハンドル(取っ手)
- ステンレス大鍋、フライパンのフタ
- フライパンの本体(逆さま)

大鍋本体→ザル→ライスクッカー本体
→片手鍋本体→やかん本体を入れます。

ライスクッカーのフタを逆さまにし、
重ねます→片手鍋のフタも逆さまに重ね、
→やかんのフタも逆さまに重ねます。

大鍋とフライパンのフタを重ねたら→
フライパンのハンドル(取っ手)を
落ちないようにフタの上に乗せます。

最後にフライパン本体を逆さまに重ねて
1つにまとめられます。

最後に付属のネットに入れて完成です。
最初慣れておかないと、
重ねる順番がわからなくなりますが、
使っていくうちに慣れてきます。
fan5DXは山ケトル900
fan5duoは山ケトル700