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瀬の本高原オートキャンプ場に泊まってきました!さんふらわあで大阪から大分へ移動!

今回くじゅう連山登山のため、
大分県へ行ってきました。

その時に
瀬の本高原オートキャンプ場へ
泊ってきました。

瀬の本高原オートキャンプ場

  • くじゅう連山登山のため、登山口近くでテント泊
  • 金沢→大阪へ車で移動
  • 大阪→別府へさんふらわあで移動
  • 湯布院観光
  • 瀬の本高原オートキャンプ場でキャンプ

キャンプ後のくじゅう連山登山は
別記事で書いています。

キャンプ場記事だけ見たい場合は
目次で飛ばしてください。

大阪からさんふらわあ

金沢から大阪へ移動し、
さんふらわあ別府行きに乗り、
大分へ向かいます。

車でフェリーさんふらわあに
乗り込みます。

早速部屋へ向かいます。

今回取った部屋は
ツーリストベットです。

2段ベットになっており、
8人部屋に泊まりました。

船内で風呂に入れるのは
ありがたい!

土産物コーナーもあります。

船内はレストランもありますが、
人がいっぱいだったので、
ここでは食べませんでした。

デッキに出て、外の景色を見ながら、
船旅を楽しみます。

これが楽しいんですよねぇ。

船内が人でいっぱいだったため、
友人と缶ビール片手に
船旅を楽しんでいました。

途中船内が空いてきたタイミングで
軽く食事をしながら、
明後日の登山の話をしていました。

他の乗客の人と話したりして、
結構楽しめました。

キャンプ場へ向かう前に湯布院観光

別府港に着いたら、
キャンプ場の方面へ向かいます。

運転中の景色も良く、
友人がドライブを楽しんでいました。

キャンプ場から近いので、
湯布院に寄って遊んでいきます。

こちらは由布院駅です。

手湯です。
朝は結構寒かったので、
温かくて気持ち良いです。

足湯です。

さすが温泉の町だけあって、
駅前にも温泉を楽しめる施設が
あります。

辻馬車の馬がいました。

馬が引くタクシーみたいなもので、
駅の辻馬車のところは
人がたくさん並んでいました。

その後は駅からすぐ近くの
風情がある温泉街の
湯の坪街道や、

そこからさらに歩くと、
イギリスの街並みをイメージして、
有名なキャラクターのショップも多い、
湯布院フローラルビレッジ
寄ってきました。

まあカップルだらけで、
男二人で行くような所では
なかったですね笑

その後は向かっている途中に
由布岳が見えており、
今回は登る時間がなかったので、
せめて由布岳が見える温泉に入ろうと、
近くの温泉を回りましたが、
どこも閉まっていました…。

由布岳が見える温泉は

ゆふいん七色の風や

由布岳温泉などがあります。

温泉が空いていないため、
特に何もないですが、
金鱗湖を散歩して、

金鱗湖すぐそばの
混浴の公衆浴場、
下ん湯に入ってきました。

扉を開けたら目の前が温泉になっており、
観光客の多い場所なので、
知らない観光客が
うっかり扉を開けて、
裸を見られたという場面も
たくさんありました笑

その後はキャンプ場へ向かいます。

途中道の駅ゆふいんに寄って、

大分の名産品かぼすを使った
ウィンナーを買ってきました。

登山やキャンプ飯は
その場で仕入れるのが一番です。

地元の特産品を楽しめますからね。

瀬の本高原オートキャンプ場

観光を楽しんだ後は
瀬の本高原オートキャンプ場

到着し、キャンプの受付をします。

3か月前から予約可能です。

全部で100区画くらいあり、
キャンプしている人が多かったですが、
14時ごろに来て、
予約なしで受付できました。

瀬の本高原オートキャンプ場は
色々な施設が併設されており、
観光も楽しめます。

テイクアウトフードコーナーや、

土産物コーナーもあります。

ウィンナーやお酒も売っているので、
キャンプ地で色々揃える事も
できます。

カフェやレストランもあります。

ガソリンスタンドもあるので、
車やバイクが休憩がてら寄る人も多く、
施設横の駐車場は
人であふれかえっていました。

キャンプ場の受付は
土産物屋の奥にあります。

キャンプ受付をして、
早速キャンプ場へ向かいます。

すぐそばに車を乗り入れられるので、
車には受付済の札を
乗せておく必要があります。

後で返却しなければなりませんが、
早朝出発で登山に行きたかったため、
相談したところ、

札ではなく、
返却不要の紙で出してくれました。

いざキャンプ開始!

ここがオートサイトのキャンプ場です。

来た時には40組くらいいました。

他はちゃんとキャンプを楽しんでいました。
我々は登山用の最小限の道具のみで、
もうちょっとキャンプ道具を
用意しておけば良かったです笑

我々は区画サイトを使いました。

炊事場は2か所あります。

綺麗で使いやすいです。

トイレもすぐ近くにあります。

到着してテント設営後、
1時間ほどダラダラした後は
夕食の準備です。

ツナ缶と、

調味料はボトルにいれて、
持ってきています。
2,3日分の調味料を持ち運べて、
登山飯を作る際に便利です。

中身は醤油、酒、みりんです。

ジャガイモとツナ缶の炊き込みご飯と、

フリーズドライの豚汁。

そして先ほど道の駅で仕入れた、
かぼすウィンナーを焼くだけです。

登山道具最小限で調理した
夕食を早めに食べました。

明日の登山に向けて、
他のキャンプ客がたき火を始めた頃には
寝る準備をしていました笑

早朝にはキャンプ場を出発

他のキャンプ客が起き始めた、
早朝の5時過ぎには
出発の準備をして登山口へ向かいます。

登山口は牧ノ戸峠です。

その後はくじゅう連山登山の記事に
続きます。

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