オリンパスタフシリーズのカメラが登山で大活躍!衝撃に強く、故障しにくい強靭なカメラ!【Tough TG-7】【OM SYSTEM】【OLYMPUS】【レビュー】
登山を始めた頃は
カメラは使っておらず、
誰かに撮ってもらった写真を貰ったり、
スマートフォンを使って、
たまに写真を撮る程度でした。
このようなスマホケースに入れて
写真を撮っていましたが、
- 登山中に
カメラを起動させるのが面倒 - 電池の減りが早い
- 登山行程を記録するために
GPSアプリを起動しているため、
カメラと同時使用は不便
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という理由から、
ついにデジカメを導入しました。
OLYMPUS Tough TG-7
を導入したので、
紹介していきます。
OLYMPUS Tough(タフ)シリーズ
オリンパスのタフシリーズは
とにかく強靭なカメラです。
しかも、
このカメラ1台で初心者でも簡単に
綺麗な写真が撮れてしまうので、
登山などのアウトドアには
ピッタリなカメラだと思います。
充電はUSB Type-Cのケーブルで
充電できます。
Tough-TG7が登山中の写真を撮るのに便利!
Tough TG-7が
登山にピッタリのカメラで、
かなり便利だったので、
紹介していきます。
衝撃に強く丈夫でカメラの起動も早い
Tough TG-7は
- 耐衝撃:高さ2.1m/100kgf
- 耐防水:IPX8
(防水性として最大等級) - 耐防塵:IP6X
(防塵性として最大等級) - 耐低温:-10度まで耐えられる
とかなり丈夫な強靭なカメラで
登山でも安心して使えます。
また、登山中の綺麗な景色を
撮り逃さないよう
カメラもすぐ起動するので、
シャッターチャンスを逃しません。
シーンに合わせた写真を撮れる
オリンパスのカメラには
カメラ本体に
画像補正機能がついているので、
カメラ初心者の私でも
簡単に綺麗な写真を撮る事ができます。
どんな場面の写真を撮りたいのか
設定画面で選ぶだけなので、
本当に便利です。
風景を撮るを選ぶだけで、
ちゃんと登山の景色を撮るための
モードに切り替わるので、
操作も簡単で、
綺麗な写真も簡単に撮る事が
できました。
オリンパスは手振れしにくい!
オリンパスのカメラは
世界最高の
手振れ補正機能を搭載しているため、
写真を撮り慣れていない私でも
綺麗に写真を撮る事ができます。
写真をうまく撮る自身が無い…
でも綺麗な写真を撮りたいと
思っていたので、
至れり尽くせりの
タフシリーズのカメラは
カメラ初心者の私にとって
安心して使う事ができました。
デメリット
Tough-TGにはGPS機能があり、
【LOG】に切り替えれば、
写真を撮った場所の
位置情報を記録ができます。
この機能は
登山中はバッテリーの消費が激しいので、
私は基本的には使いません。
しかし、
このカメラを登山中に使っていると、
勝手に【LOG】に
切り替わっている事があり、
無駄にバッテリーを消費した…
という事がたまにあったので、
それには注意しています。
滅多に起こる事はないですが、
念のため予備のバッテリーを
持ち歩くようにしています。
アクセサリー(別売り)が便利!
オリンパスのタフシリーズカメラには
カメラを便利に使うための
アクセサリー(別売り)が豊富です。
登山で使っているアクセサリーを
紹介していきます。
スポーツホルダーがとにかく便利!
スポーツホルダー(別売り)が
登山では便利です。
ザックのショルダーストラップに
スポーツホルダーを取り付ければ、
いつでもカメラを収納でき、
すぐに取り出せます。
このようにザックに取り付けができ、
登山中すぐに写真を撮りたい場合は
ホルダーから外して
すぐに取り出せます。
ゴムでしっかり固定できるので、
外れて落とす事もほとんどありません。
このスパイラルコードを
カラビナに取り付ける事ができるので、
落としてしまう事もありません。
スパイラルコードが壊れたら
カメラに取り付ける
この部分の紐が切れやすいです。
別の紐で代用可能ですが、
スパイラルコードも
あまり丈夫なものではありません。
なので私はスパイラスコードごと
取り替えました。
カラビナが付いているので、
このままザックに取り付け可能です。
このスパイラルコードは
このストラップが便利です。
ストラップが
着脱可能になっているので、
カメラをザックから外したい時は
ストラップを外して使えます。
純正品のスパイラルコードが
あまり丈夫ではないため、
最初から交換してしまっても
良いかもしれません。
液晶画面を守る保護フィルム
登山では
液晶を保護してあげないと
確実に傷つけてしまうと思います。
これは過去に使っていたカメラですが、
液晶を保護していなかったので、
かなり傷だらけです。
特に登山などで使う場合は
より傷つきやすいので、
- 液晶を傷つけるのを防ぐ
- 耐衝撃
- 汚れ防止
のためにも
買ったらすぐにつけておくことを
おすすめします。
この液晶フィルムは撥水効果もあるので、
登山中に液晶が見えにくくなる
という事もありません。
レンズバリアは別途購入が必要
オリンパスタフシリーズのカメラは
レンズを傷から守る
レンズバリアが付いていません。
レンズがむき出しなので、
登山で傷や汚れが付きそうで
不安だったため、
別途レンズバリアを購入しました。
レンズバリアの作りは
安っぽいので、
正直壊れやすそうですが、
今の所壊れたりしていません。
レンズがむき出しのままよりも、
傷がつかずに安心なので、
レンズバリアがあった方が良いです。
レンズバリアを回すだけで
簡単に開け締めができるので、
とても便利です。
ただ、オプションではなく
最初からレンズバリアは
付けて置いて欲しいですね…
元々レンズに付属している部品は
銀色のボタンを押しながら
外すことができます。
付属部品を外したら、
レンズバリアをはめてあげるだけで
装着できます。
カメラを傷から守るシリコンケース
カメラボディーの表面を傷から守る
シリコンジャケットと呼ばれる
シリコン製のケースもあります。
シリコンジャケットは
傷から守ってくれるだけでなく、
グリップ性が良くなるため、
登山中の手元がすべりやすい状況でも
しっかりと持つ事ができて安心です。
シリコンジャケットを装着したままでも、
レンズバリアやLEDライトガイドなどの
オプションを取り付ける事が可能です。
SDカードを忘れずに
私はデジカメすら使用する経験が
ほとんどなかったため、
SDカードを買い忘れて、
すぐに使用できませんでした。
SDカードを用意し忘れる人は
私くらいだと思いますが、
デジカメを買う際は
注意してください。